京都の伝統行事、イベント、展示会、会場の企画・設営とレンタル用品
2015年01月05日
「全国大的大会(通し矢)」は弓道の弓初めでもあり、
晴れ着姿の新成人や熟練射手が日頃の鍛錬の成果を競い合います。
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射場から60mはなれたところに大的を設置します。
本番の晴れやかな様子の中にも弓を射る姿は勇ましく、
凛とした空気が漂うのが通し矢ならでは。
同日、境内で行われる頭痛封じの法要「柳楊のお加持(やなぎのおかじ)」と共に
新春の風物詩として多くの方が訪れます。
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